公式プレスリリース
SKTハッキングの混乱に乗じ、悪性アプリのインストール誘導が横行
2025.05.08
フィッシング対策ソリューション「フェイクファインダー」を運営するエバースピンは、本日(8日)、SKテレコムのハッキング事件後、不安なユーザー心理を利用して携帯電話の遠隔操作アプリのインストールを誘導する事例が発見されているとし、注意を呼びかけました。 エバースピンによると、フィッシング犯は電話やテキストメッセージなどで、「SKTのSIMハッキング被害の有無を点検してあげる」「デバイスがハッキングされたようだ」と偽り、遠隔操作の悪性アプリのインストールを誘導する手口を使いました。 「被害救済局」などの名前を使った悪性アプリは、個人情報を収集したり、金融機関や警察庁などに電話をかける際に通話を傍受する機能を果たすと説明されています。 特に、フィッシング犯は「SK shieldus」や「AnyDesk」など、実際に存在するセキュリティ会社の名前を悪性アプリの名称として盗用し、被害者を騙そうとしました。 エバースピンは、「悪性アプリに関する情報を韓国インターネット振興院(KISA)に迅速に伝達しているが、類似の事例が今後も継続して発生するだろう」とし、ボイスフィッシングやスミッシング犯罪の被害予防を強調しました。
